MHマンション様
『お客様目線』のご提案でお選びいただいた築38年の外壁改修工事
- 外壁
- 塗装
- 補修
- 防水
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Before
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After
- 工事内容
- 外壁塗装及び防水 改修工事
- 施工メニュー
- 外壁塗装面塗装工事
シーリング打ち替え工事
鉄部塗装工事
軒天塗装工事
防水工事
クリーニング工事 - 場所
- 東京都文京区
- 作業期間
- 平成21年10月5日~12月10日
築38年
今回は、6年前に屋上防水工事をさせて頂いた管理組合様から再度ご依頼を頂いた現場です。
築40年近く経過しており、20年ほど前に外壁の塗替え工事を行っておりましたが、その後経年劣化により、外壁のタイル面やモルタル面、サッシ廻りのシーリング、ベランダ防水面などかなり傷んでおりました。
防水工事以来、外壁改修についてのご相談や部分的補修に対応させて頂き、そこで、9月に改めて外壁改修工事のご依頼を頂きお客様の希望に合ったご提案をさせて頂き複数の施工希望業者の中から弊社に工事依頼を頂きました。
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外壁:施工前
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外壁:既存下地浮き部撤去
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外壁:下地補修後肌合わせ
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外壁:施工後
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スパンドレル
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バルコニー床防水
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ベランダ手すり壁:施工前
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ベランダ手すり壁:下地補修(エポキシ注入)
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ベランダ手摺壁:下地補修後完了状況
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ベランダ手摺壁:施工後
- 事前調査をしたときからベランダ内の壁面やベランダ防水面など傷んでいる事はわかっておりましたが、手摺壁の外壁にタイルが張ってあった事は足場を組んで調査をするまで分かりませんでした。何故なら新築時に張ってあったタイル面に前回の改修工事の際、そのタイルの上から吹付け塗装を施していた為に当初はモルタル面という判断をしていました。そこで急遽下地補修のやり方をモルタル面の補修からタイル面の補修に切り替え、浮いているタイルは全て撤去するという工法に変えて、その為に想定外の追加工事が発生しますという事を臨時総会で説明し追加工事の承諾を頂きました。